環境エネルギーラボ Environment Energy Laboratory



趣旨と目的

地球温暖化による異常気象、自然災害、海面上昇、森林火災などが頻発するようになり、それに伴い被災地域では生活の基盤が失われ、農業地域は荒廃し、農産物の生産が出来ない状況になっております。
環境エネルギーラボでは、現在まで、オゾンによる無農薬消毒装置を開発し、実用化を行ってきております。農薬散布による健康被害、生産物汚染、温暖化ガス排出を抑制することを目的にしております。
地球環境モニタリングや農業生産物の管理に人工知能(AI)が導入されつつありますが、大規模農業の単一作物を対象にしたものが主流になっております。
多様な農業形態に適合するAI支援管理法の開発・実用化を目指し、次の様な事項について述べてゆきます。

  • 地球温暖化と暮し
  • 無農薬殺菌・殺虫
  • 環境と人に優しい消毒技術
  • AIを利用した農業管理
  • AIを用いた地球環境評価と調和技術
  • 最近のAI農業情報

オゾンミスト消毒装置

無農薬農業のAI支援研究開発